身体が三つくらい欲しい!が最近の口癖です、おーがです。「忙しい」は心を亡くすと書く、だからその言葉を口にしてはならない、と言われたことがありますが、全く持ってその通り。最近はだいぶ大変になってきましたが、自分なりに調整しつつ頑張ろうと思います。
●論文発表
まずは私たちの班について。最初に軸の説明や言葉の定義ができていなかったために、非常に分かりづらいプレゼンになってしまったという点においては反省しています。今後は、チームのメンバーのみならず、聴衆にとってもわかりやすく、それこそ「相手のことを考えた」プレゼンをしたいと思います。ただ個人的にはめっちゃ楽しかったです。すごく緊張したけど、すごくやりがいがあって。前日の夜中までメンバーと、あーでもないこーでもないと話し合って。「皆で創り上げた」という意識があったこそ、充実したプレゼンができたのかな、と思います。今後もこの良い雰囲気を維持しつつ、論文への落とし込みやヒアリングをしていこうと思います!
次に他の班についてですが、はじめにX班。T-networkのリスクについて言及した方がいいのでは、という質問がありましたが、私もその点に関しては同意したいと思います。単純なことですが、個人情報の管理をどのように徹底しているのか、とか。TSUTAYAの中では管理をしっかりしていても、その外のネットワークにおいて雑な管理体制があれば、結局のところ情報は漏れてしまうのではでしょうか。個人的にはTSUTAYAでのヒアリング結果を楽しみにしています!何か、すごそう。
ぱぴこ班。ぱぴこのメンバーは、皆、地に足のついたプレゼンをするので、見ていて安心できます。今回は試行錯誤を重ねたとのことですが、その成果がしっかりと出ていたと思います。個人的に気になったのは、例えばニコニコ動画においてはクリエイター(Prosumer)がどのように利益を得ているのか、ということです。(私の理解が足りなかっただけでしたらすみません!)今回紹介していた4つの事例において、どのようなWIN-WIN-WINな関係があるのかなあ、というところに言及してくれるとよりわかりやすかったかなと思います。
●Presentation Kim
とっても楽しかったです!!「プレゼンをプレゼンする」とのコンセプトでしたが、こういう場合って、自分の手の内はなかなか明かしたくないものです。しかし…やっぱり金ゼミ生、結構皆堂々と、明かしてましたね笑(明かしているフリをしているだけかも?!いやいや…そんな疑念は良くないですね)おかげで参考になりました。藤田君じゃあないですが、今後は徹底的にパクっていこうと思います。
個人的には田島さんのプレゼンのやり方に感銘を受けました。Audienceのことを考えて発表をする、というのは、私自身心がけていることではありますが、なかなか難しく…ついつい早口になってしまったり、まくしたててしまったり、攻撃的になってしまったりします。その部分をしっかりと克服しようと努力している田島さんの姿勢には脱帽です。また、「練習をし過ぎない」というやり方も面白いな、と思いました。今後は色々なプレゼンの仕方を試してみたいですね!
私のプレゼンでは、他の皆とは少し違っていて、色だとか写真だとか、素直さだとか、そういうものを打ち出しました。ちなみに今回のプレゼンは「写真」にこだわり、ひたすら一眼レフデジタルカメラを片手に色々と撮りました…(栄養剤であるフィギュアを撮るのに一番時間がかかったのは内緒です)こんなふうに、楽しんで創ることも重要じゃないかな、と思います。何事も楽しまねば損です!
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