先週の感想です。遅くなって申し訳ありません;;
【論文発表】
獺班の発表は毎回クラウドに対する冷静な姿勢が貫かれていてすごいと思います。新しい技術を語るとき、それを賛美するにも批判するにしても、客観性を欠いた勢いのある論調になってしまいがちです。獺班にはそれがなく、クラウドにはどこまでできるのか、どこまでできないのかを冷静に考えているそのスタンスが非常に価値があるものだと思います。すでに論文読んでみたいです。先生のおっしゃった構造化の話はとてもためになりました。
私たちの美食の発表には全体的に反省点が残りました。3人の間での連携が完璧ではなく、ぱぴこなどと比較して、プレゼンがスライド制作者によって分割されている印象を自分たちでも感じました。全体的に調査が不足していたとも質疑応答を経て感じました。今回はkindleの調査に集中するために、google book searchとの関連付けは来週に回したのですが、質疑応答ではそこに意見が集まったので、やはり不可分であったのだなあと反省しました。改善点が見えてきたので今後に活かしていきたいです。
【ディベート】
全体的に盛り上がったのではないでしょうか!素直に楽しかったです。
松崎さんがとても素敵だと思いました。知識が豊富で、根拠付けながら意見をしっかり述べていて、しかも言い方がとても穏やかかつ客観的で、相手を傷つけないところが素晴らしかったです。さすが2期生!という感じでした。
2回目のディベートの司会を担当したのですが、これがとってもとっても難しかったです。誰に話をるか、矛先がずれているときはどのように修正するか、実は司会が一番全体を把握して頭の回転が速くなければいけない存在なのではないでしょうか。とても追いつけませんでした;;その点他の二人、特に藤田さんの司会っぷりは素晴らしく、場を盛り上げていて本当に頭が下がる思いでした。
議論の活発化を意図して行なったディベートでしたが、やはり発言する人しない人の差はディベートでも出てきてしまったと思います。楽しかったですが、もっと根本的な解決方法を考えなくてはいけないと思います。
【運営】
今回4期でゼミを回してみて、普段当たり前と感じていたゼミの活動がどれだけ3期生の尽力で支えられていたか実感しました。全然当たり前じゃありませんでした。
全員が当事者意識を持って動いた方がいいと思ったので、4期の人数分仕事を作ったのですが、デメリットも見えてきました。「前半の司会」「後半の司会」というように権力を分配、同位にしたので、かわりに誰も縦断的な決定をできませんでした。機械トラブルに迅速に対応できなかったのもそのせいだと思います。ぱぴこ班のいうとおり、完全なフラットではなく、全体に指示を出せる権限を持つリーダーがいるぶんちん型にするべきだったなあと感じました。
【ハロウィン】岸本さんすごい!!
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