【三田論】
タイトルにしたように、論文は並大抵の難しさではないと思った。まず、自分の班の反省は、テーマ設定の過程に飛躍があったことだ。議論の際に、結局なぜ図書館になったのかということを指摘されたが、そこで自分を含めみんな明確な答えを示すことができなかった。興味、関心があることと、研究として扱うべきテーマは混同するべきではないと思った。興味関心に合わせてテーマ設定をし、意義は後付けだった気がする。その逆で考えたほうがよかったのではと思った。「何を」より「なぜ」の部分をもっと明確にしなければならない。
議論では、他の班のプレゼンに対して自分は適切な質問をすることができなかった。他の班のテーマについてあらかじめ調べているわけではないので、聞きながら自分で問題点を見つけなければいけない。そうするには状況判断力や頭の回転のはやさももちろん必要だが、もっと当事者意識を持たなければならない。あと、これは自分が発表する場合もそうだが、間違えるときは大きく間違えた方がいいと思った。変にとりつくろっていたのでは、不完全なところが指摘されることもない。
【映像制作】
一言で言うと、みんな人の面白さを引き出すのが上手いな!ということです。これは本当にすごい力だと思います。人はみんなどこかしら面白い要素を持っていて、普段何気なく見ているだけではわからない。でも編集という技術を使ってそれを上手く引き出していく。それはすごい技術だと思います。自分も今度編集するときはそんな編集を目指したいです。
自分の班は、見解の(不)一致 なだけあって(よい意味で)それぞれ大学ごとのいろんなニュアンスが出ていたのがよかったのではないかと思います!完成度などは関係なく、人数が多いこの班ではこの形がベストだったのではないでしょうか。誰かひとりでもかけていたらこんなに多くの大学に行って突撃インタビューが何回もでていろんな人と交流できなかったと思います。その結果できたこの作品なので満足です。映像に対しても私たちにしかわからない愛着もあることでしょう。メーリスにも流しましたが、お疲れ様でした!ありがとうございました!
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