2009年10月24日土曜日

21.10.23 ゼミの感想

【民主政権】

今回のテーマに関しては、自分の理解が行き届いておらず難しいと感じることが多かった。さらに後半からは体調が悪くなり、頭がぼんやりとしていたため、有意義に過ごすことが出来なかった。金ゼミでもマスクの人が多くて、体調管理の大切さを痛感した。

【論文】

チームの皆がかなり進んでいることに驚きました。反対に、僕たちはまだアウトプット・インプットの両方でかなり出遅れているんじゃないかなと思っています。このあたりが正念場だと思います。一つ大切だなと感じたことは、プレスやヒアリングから得た実用的な知識を、概念的あるいは構造的に観察し、表現しなければ、論文としての学術性を得ることが出来ないのではと思いました。僕は「戦略対応」とか「コンサル」とかを意識しすぎて、実践性に奔りすぎていたような気がします。もちろん、そこも大切ですがそういうものは僕のような素人が出す前にプロがいくらでも考えています。僕たちに求められているのは、現象を俯瞰的に観察し、それを独創的にカーブアウトする。そして、それを知の塊として概念化・構造化することだと思います。

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