2009年6月15日月曜日

0612ゼミの感想

・市場を創る
よかったところは、NCのときよりも声量が大きかったところ。改善すべきは、やはり司会者としての議論の運び方。あれだけ外部性について理解するのに苦労したんだから、聞いているみんなも同じはず。自分がわかっているからといって、次に進んでいいはずがない。もっと聞いている側に落とし込んで議論を進めたい。こんかいの議論で感じたことは、まとめのときにも言ったが、言葉の定義をきちんと定めてからでないと、いくら議論をしても堂々めぐりになってしまい、時間の無駄になってしまうということ。個々が、その時々の議論の場で、言葉がどのような意味を持っているかを理解した上での方が、議論の効率は上がる。これから議論の前に、言葉の定義づけをはっきりした上で始めてもいいのではないか、と思った。

・アクトビラ
とにかく自分が無力であることを実感した。達成感はあった?と聞かれたら、答えはノーだ。まだまだできたはずである。3年生に圧倒された、というのは言い訳にすぎない。もういっそためしに4期生だけで班を組んでみてもいいのではないだろうか。寄りかかってしまうような存在がないときの方が、そのプレゼンの結果はどうであれ、成長できると思う。なにはともあれ、グループワークは楽しい。これからももっとこういう機会があったら嬉しい。
アクトビラ製作の裏側が聞けてためになった。けれども、どれもなんとなく言い訳に聞こえてしまったような。現状を変えられないとイノベーションは起こらない。アクトビラをどうにかしたいなら、現状に立ち向かっていくしかないのではないか。わたしたち学生の弱点で、強みなのは、自由に理想を描けるという点にある。そのメリットを生かしつつ、現状を知り、それでも諦めない強い心がほしいなと思った。

グルワ、どの班もおつかれさまでした!わたしは今回、とにかく先輩たちのすごさを実感しました。追いつきたいです!

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