【書評】
まず今回私は金先生の、書評と私たち金ゼミ生への思いに感動した。と同時に自分の杜撰な書評を恥じた。最近私は書評の目的がすっかり頭から抜けていたようだ。また、自分の意見を皆が見るWEB上に公開することに対して自分は意識が低かったと思う。そういった意味では、今回自分なりの書評の目的を再確認出来た良い機会だった。
また、戸高さんの意見に同調した人が沢山いたことに対して否定的な考えもいくらか出ていたが、私はその点に疑問を感じた。良い発言には支持者が沢山つくものだ。多様性を持つことは良いことだが、必ずしも多様性だけが良いとも限らないと思う。
ちなみに、大賀さんの「キムゼミ!ホンヨミ!」に5分間くらい一人で笑い悶えました。
【BeeTV】
電車や街中で沢山広告が出ていて最近気になっていたBeeTVについて知れて良かった。BeeTVについては、以前NHKの方が「BeeTVは民放にとって絶好のコンテンツだ。何故なら映像制作を下請ける点で副次収入が入り、その上携帯で話題を作っておいてそのコンテンツを地上波にも持っていくことが出来る。」と言っているのを聞いたことがあることをゼミ後思い出した。やはりBeeTVはテレビと連携する方針で出来たものなのだろう。だとすれば、今や副次収入が収入の3割を占めるフジテレビやTBSにとってかなり好都合なコンテンツだ。
また、今回は携帯電話にコンテンツを作ることの利点も再確認出来て良かった。しかし、Bee platform/Good shareについて自分はまだ完全には消化出来ていない感が残っているので、復習しておこうと思った。
【韓国】
様々な意見が出てとても楽しかった。特に、関取さんの「韓国の軍役」藤田くんの「キリスト教」がとても気になった。
私たちの班は「韓国の大学生」になった。韓国合宿がとても楽しみだ。
多様性を支持していた側として、俺の意見も知っておいてほしいと思うので書きます。
返信削除確かに、良い発言には支持者がたくさんつくもの、ということはある。けれども、それを自分なりにどうアレンジするか、っていうアイディアは、人それぞれだせると思う。
いきなり、「恐らく良い」アイディアがでたから、それが素晴らしいと思うのではなくて、自分のアレンジを加えたり、他人のアレンジを加えることも考えて、よりbetterな選択肢を創っていくことに多様性が必要なんだと思う。
俺が言いたいことは、要は、ある意見がいいからといっても追随しないで、何でも(結果的に悪くても)よりbetterにするアイディアを考え、議論して選択することが大事なんじゃないか、ってこと。
伝わりにくかったら直接でも聞いてくれ。