内山です。
まず最初に謝罪させてください。ラベルをつけてなかったのは私です。申し訳ありませんでした。以後気をつけます。
・twitter
まずこの名前を初めて聞きました。自分の知識のなさにびっくりです。もう少し外へ外へと目を向けなきゃいけないなと思いました。私が今回の議論ですごく印象に残っているのが、金山さんの、どうしてビジネスモデルを確立しなきゃいけないと思ったの?という指摘です。(正確に覚えているわけではないので、ズレがあったら申し訳ありません)私にとって、NC側から投げかけられた論点の根底を突く質問に驚かせました。論点の提示は、何か裏づけがあって行うもので、それが無くては論理的に破綻してしまい、議論自体に大きな意味がなくなってしまう恐れがあります。何事も論理だてることが重要であると感じました。
・google
私はまずgoogleの企業理念を全うしようとする姿勢に感服しました。結果は後から付いてくる、とリスクを承知で果敢に新しいものに挑戦する姿、とても眩しいです。不純な動機を探す方が難しいと先生に言わしめるgoogle。だからこそ人はそれに応えます。googleが成功する理由が分かったような気がしました。私がショックだったのは、日本は法的にも新しいものに対して拒絶的であるということです。確かに法を破るのはいけないことです。ですが、法は人が作ったもの、時代が変われば人も社会も変わります。それに合わせて法が変わっていくのも当然です。クリエイティブな精神を尊重し、そういった人材を大切にできる国になれれば、と思いました。また、私は最近まで著作権に対する認識が甘かったように感じます。著作権の本とか見るとなんとなく敬遠してしまっていたし、あまり自分には関係ないとどこかで思ってました。実際まったくそんなことなかったです。今を生きる私たちこそ、その問題の中心にいるのだと感じました。もっとも、これは著作権以外にも言えることなのですが。日本でもあまり議論されていない、最先端の問題について考えられたことをとても嬉しく思います。プレゼンの内容、ほんとに見事でした。
何はともあれ、google book search、早く大学に入って欲しいです。これがあればどれだけレポートの本を探すのが楽になることか!問題は多いけれど、新しいものができるときにそれは付き物。良い方向に向かっていってほしいです。
・市場を作る
アマゾンと商社の例、的を得ているし分かりやすいし、なるほど!と思いました。こういった形で自分の考えをどんどんプレゼンに使っていきたいです。ビジネスの形って、いま現実となっているもの以外にないんじゃないかなって思っていたころがあります。ですが、こうして情報もビジネスになっている。創造の無限の可能性を感じます。私は今ままで市場というものにあまり興味がないと思っていたのですが、この本を輪読していくうちにどんどん面白くなってきました。興味がないと決め付けるのって、ホントにもったいないことだと思いました。
今回のゼミ、自覚してなかったのですが顔が蒼白だったらしいです。心配してくださった方本当にありがとうございました。私はあまりからだが強いほうではないので、自分のからだに合わせたtタイムマネジメントをしていきたいと思います。
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