2010年2月23日火曜日

日々のこと

こんにちは、竹内です。
相変わらず、平凡な日々を過ごしております。
その中で、最近印象に残ったことを書きます。

先日19、20日は僕が所属するSFCの入試日程でした。僕はSFCの受験生を応援する団体に関わっていたので、日吉に応援に行きました。何人かの知り合いの受験生に会い、お話した後会場に向かいました。
多くの受験生がつめかけていました。緊張と期待が混じった何とも言えない面持ちで。

一昨年この中に混じっていたのだと考えるとなんだか感傷に浸ってしまいます。あのころ想像していた自分になれているのだろうか。受験生たちが期待しているような先輩になれているのだろうか。ひとしきり感傷に浸った後、残った気持ちは不安だけでした。一年に一度しかも結果だけが求められることって人生のなかでも意外と少ない。だったらそのような経験を自分で作り出していかなくてはと思います。このために全力を注ぐという経験がもっと自分には必要だと考えました。世の中に対して当事者意識を持つことがその始まりなのかもしれません。

初心を思い出させてくれる良い二日間でした。

1 件のコメント:

  1. 結果だけが求められることって、シューカツを終えて社会に出たら増えるような気がする。舞台とか、方法は自分で選べるのかなって思うけど…あと、試験会場で、先輩ぶるんじゃなくて冷静に振り返ってるのが、たけうっちゃんらしいなぁと思った!

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