よりデータに基づいた企業分析のために財務諸表の勉強を本格的始めた。会計の入門書を開いてはあまり理解してこなかった僕にとってよいきっかけを与えてくれた本になった。
財務諸表は企業の経営状態を把握するためにある。それは貸借対照表、損益計算書、キャッシュフロー計算書の3つある。これら3表はそれぞれ密接な関連性を持つ。これらの関連性を一通り理解することで会計の勉強、経営状態の把握がとてもスムーズになる。詳細は省くが、本書にはどの項目が他の財務諸表にどう影響しているかをわかりやすく解説してある。特に、最近導入された税効果会計の部分は自分では、まったく理解出来なかった分野であったので参考になった。
まだまだ入門レベルに入ったばかりなので、会計の知識に磨きをかけていきたい。
2009年12月3日木曜日
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