2009年6月11日木曜日

【書評】ブレインの戦略【竹内】

ブレインの戦略

この本は学生に向けて書かれた本だと思う。具体的にどのように考え、行動するべきかが明示されているため、この本を通してなんらかのアクションを起こした人も多いだろう。

しかし、僕自身この本を読んだことに触発されて何かアクションを起こす事はないと思う。志とか使命感を持った人はこの本を読まなくとも多分やるだろう内容が書かれているからだ。内容は素晴らしいと思うし、非常に納得するが目から鱗のようなことはあまりなかった。政治の世界で活躍なさっている方なので口外できないことが多いのは仕方ないが、実例が少ないのも残念だった。

この本を読んで学んだことは自分には志や使命感のようなものがないということだ。今の生活に十分に満足しているわけではないが、不満は特にない。そんな環境にいるから問題意識を持ちづらいのかもしれない。もしくは、勉強が足りないのだろうか。志をもっと簡単な言葉で言えば、やりたいことになると思う。僕にはこれが特にない。興味のあることは、あっても実際にやってみるとそんなに面白くなかったということが多い。

忍耐というか形にする力が少ないのかもしれない。作品制作にしても、その他の勉強にしてもとりあえず何らかのアウトプット出してみることが大事なのだろう。今日先輩から聞いた「悩むな手を動かせ」という言葉を大切にしたいと思う。

0 件のコメント:

コメントを投稿