2009年8月28日金曜日

九州、天草の旅

東京に昨夜戻ってまいりました、小山です。
インターネット環境が整っている、っていいですね、T内君。


というわけでだいぶ遅れましたが、ブログアップです。

九州から帰ってきたばっかりなのでまずは九州報告。
私も皆のように写真を上げたいけど、写真は友人がくれるまで手元にないので、文章だけで。

九州はまだまだ夏も盛り。連日が真夏日でした。そこで、まだ海に入れるだろうと高校時代のクラスの友人たち8人で熊本は天草の海に行くことに。朝5時半集合で出発。途中で所々に寄り道したので、天草についたのは昼の12時前。それから昼ご飯を食べることも忘れ、ひたすら、はしゃいだ。子供のように、ひたすらに、あそんだ。
日が暮れる前に旅館にチェックインするために海を離れる。
しっとりとした砂浜を離れ旅館に到着。
すぐに温泉に入って汗を流し、夕食。
ずらっと並んだ夕食に舌鼓を打ちつつ、軽く酒を飲み、花火をし、部屋でトランプに興じた。
まるで監督者のいない修学旅行。

朝風呂から始まった翌日。朝ご飯を食べてすぐにチェックアウトし、いるかウォッチングへ。船にのって天草沖にでるのだが、そんなところにイルカが多い。10頭はいただろうか。しかも手を伸ばせば届くような距離を泳いでいる。
イルカウォッチングを楽しんだ後は近くの店で海鮮丼。新鮮な海の幸を楽しんだ。
天草沿岸をドライブし、今度は山に登る。目指す先は天文台。天文台近くの山頂で天草の眺望に感動し、天文台でプラネタリウム。まさかの直径5メートルのドーム。まったくもって現代的なプラネタリウムとはかけ離れたそれを、しかも独占できた。最高の時間だった。今度はちゃんと夜に本物を見てみたいと思う。
最後に温泉に立ち寄って、日焼け肌をいじめながら湯につかる。夕暮れ時の沿岸。
大牟田に戻ってきたのは夜9時30分を過ぎたころだった。たった1泊2日だったけれど、高校時代に戻れた気がした。
そんな最高の夏休み。

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