『自分の中に毒を持て あなたは“常識人間”を捨てられるか』 岡本太郎 青春文庫
この本を読んで私が学んだことを2点挙げる。
・危険な道をとれ
私たちは簡単な道と困難な道どちらを行こうか迷っているとき、悩んだ結果たいていはなんらかのもっともらしい言い訳をつけて簡単な道を選んでしまいがちだ。しかし、こんなとき敢えて危険な道を選ぶべきだ。何故なら、簡単な道があるにも関わらずどちらに行くべきか悩むということは、実は困難な道に進みたいという気持ちが自分のなかにあるからだ。また、困難な道は私たちを大いに成長させてくれる。
私は、現在ビジネスの場で女性の方がより容易に困難な道を選ぶことができると思う。女性は男性と違って家族を養う責任がないから、危険な道を選択することが男性よりは容易だ。これは、欧米において思い切ったルポをとるジャーナリストに女性が増えてきている要因のひとつではないだろうか。
・自分の分限を決めない。今の自分を否定する。
これは、先日ある先生にも言われた言葉だ。また、前回書評についての話し合いのときに金先生もおっしゃっていた。自分の分限を決めないということは、一見わりと心がけ次第で容易に実践できるようにも思えてしまうが、得てして無意識に分限を決めてしまっていることが多いように思う。限界を決めないということは、意外になかなか難しい。
2009年6月12日金曜日
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