2010年1月8日金曜日

新鮮なオープンゼミ

 本日は2つ新鮮だった。

 1つは自分が代表じゃなく平になったのを実感したこと。金光代表を中心にすごく上手く回っていっているのを実感する反面、自分が何もしなくよくなったのがすごく寂しくも新鮮だった。
 正直まだまだ代表をしていたい気分は2010年になってもいっぱいです。
 やはり組織にいる上で、自分が組織を回していく立場はとてもおもしろく、魅力的なことだと去年1年間で実感した。
 苦しさよりも、そこで得るポジティブな感情の方が大きいし、むしろ今となっては苦しさとかも楽しい記憶として残っている。苦しさを伴わない楽しいことはほとんどないと思う。若いうちの苦労は勝手でもしろというが、まさにそうだろう。

 もう一つはやはり普段接することのないゲストの方々をお招きして、またもはや定番となった金ゼミ実況と、今回導入したust中継で外の目を意識するという新鮮さ。
 普段感じることのできない緊張感は、自分が発表するまでは重責ともなるが、まなざしを注がれている中自分が発表するのは楽しい。
 普段は少しつまらないと思うような時もある質疑応答の時間も、テレビの討論番組で見るような議論に展開していきそうで、本当に時間が惜しかった。もっと時間があればいいのにといつもながらキャンパスの閉館時間を恨んだ。
 これからも何かグループワークの成果発表がある時のみならず、ふだんのNCでもそのテーマに沿ったゲストの方々がいらしてくれたら、常にいつもより緊張感を抱いてゼミに望むことができ、楽しくなると思います。
 もっと外に広報していきたい。金ゼミtwitterがんばりましょう。
 めざせ、記事に取り上げられること。

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