Google最強のブランド戦略/ ニール・テイラー
Googleの魅力。それはやはり、ユーザーの立場にたったサービスの提供にあると思う。
広告収入をビジネスモデルとする他の多くのサイトは、ユーザーを満足させることよりも、ユーザーをターゲットに効果的な広告をながすことが目的になっているよう感じる。ユーザーではなく広告収益の方に顔を向けたサイトというのはあまり魅力的でないし、サイトが提供するサービスの質や方向性とユーザーの求めるそれとの間には隙間が生じるだろう。結局として、収益upを目指していたはずが気付かないうちにそもそものユーザーを逃してしまいかねない。
一方Googleは、そのスピードと正確さ、エンターテイメント性のクオリティー面もさることながら、設立当時からの世界中の情報を整理しアクセスしやすくするという軸をブレずに持ち続けることで、ユザーをひきつけてきた。だからサービスを多角化しそこに一貫性が見えてきたのかもしれない。
ただし、現在のGoogleのサービスの多角化の方法には、私はとまどいといと恐さも覚えてしまう。Google自体は何か新しいサービスを生み出すわけでもなく、競合相手にならないうちにそのサービスをのみ込み拡大する。はたしてこれはGoogleの理念にそったことと言えるのだろうか。そこは少し疑問である。
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