4期生田島です。
◎市場を創る
9章「特許という困惑」は、市場にインセンティブを与える「所有権」を、「知的財産権」に具体化して解説している章。これまでのゼミでも、著作権についての議論はたびたび出てきた。この章を読んで知的財産権と市場インセンティブとの関係への理解が深まったことによって、何故「著作権」議論が重要であるかについてもより理解できたように感じる。知的財産権の保障は「国の決定」と「企業の特許権の使い方」にレベルわけされていると先生はおっしゃっていたが、私が先日総務省でヒアリングをした「情報通信法」は前者のレベルだ。「国の決定」はコンテンツの多様性に対してあまりに固定的だと言われているようだが、この「情報通信法」など、日本の政府も少しずつそこから脱却しようとしている。従来の通信/放送の二分法を、コンテンツの持つ社会影響力のレイヤーに分けたこの法律が、日本の市場にどれだけインセンティブを与えるか注目していきたいと思う。
10章について。ご指摘があったように、内容について予習不足であったと反省している。もっと本を読んでる時点で自分が「外部性」を理解しきれていないことを自覚して、ちゃんと調べてくるべきだった。最近の自分の読書が「とりあえずノルマをこなす」薄いものになっていることを痛感した。特にタスクが多い週にはそれが顕著になる。みなさんどのように時間を作っているのだろう。自分の現状に甘えず、常に周りを見習って向上していきたい。
◎アクトビラプレゼン
最初に、宮村さん、亀ちゃん、村山くんのてんむすメンバーには本当にありがとうと言いたいです。
正直言って、私は今までグループワークってあんまり好きじゃありませんでした。お互いに気を遣ってぐだぐだぐずぐずしてしまうことが多くて、一人でやる方がずっと楽だしいいものが出来るとか協調性のかけらもないことを考えていました。けれどこのてんむすチームでは、それぞれのアイディアや発言がどんどんつながって前進しているという実感がありました。今回のプレゼンは、4人の誰が欠けても決してできなかったと自信を持って言えます。二週間本当に楽しかったです。なんでこんなに楽しかったのかなあと考えたら、4人全員が同じレベル、方向性で「発表をいいものにしたい」という前向きな気持ちを共有していたからかな、と思います。とっても「シリアス」でいいチームだったと思います。
もちろん反省点も多々あります。多くの方が指摘しているタイムマネジメントは大いに反省すべきポイントです。プレゼンのみならずその前の準備段階においてもでした。私たちの班が時間を大幅にオーバーしてしまったのは、調査、アイディア、スライド準備すべての初動が遅く、プレゼン練習を全くできなかったからだと思います。私たちのアイディアはじっくり議論を重ねて生まれたものですが、もっとタイムマネジメントをしながら準備を行っていけばもっと総合的によくなれた気がします。「青春ぴんく」班はチームメンバーがよく団結しクリエイティブでありながら、タイムマネジメントをし、全体を見通そうとする「理性」を感じました。よくまとまったスライドにもそれが表れていたと思います。私は目の前のことを考えるだけで、しっかり全体を見通すことができていなかった気がします。時間だけでなく、精神的に先輩に頼ってしまったことも反省点です。チーム内で協力することはもちろんながら、そのなかでも自立した人間でいられるよう、もっともっともっとがんばらなくてはいけないと痛切に感じました。
総評について。「日本では~」「日本は~」そういった言葉を何度も聞いた。未来を考えようとすればするほど、日本とはなんて硬直的な環境であるか認識する。金ゼミに入って、私は学部のときよりずっと政治の重要性を認識している。
食事会では山下様、山野様のお話を聞くことができた。「好きという気持ちが大事。」私も同じ意見です。
今回のグループワークは春期最大の思い出になるかもしれない。本当に楽しかったです。
こちらこそありがとうだよ!!もえもえは物事を論理的に整理して考える力がはんぱじゃなくて(それでいてアイデアマンだし)、話し合っていて本当に助けられたしとっても勉強になりました。私もこのグループワークはこれまでの金ゼミの中で最高に充実した楽しい活動だったよ。反省点もたくさんあるけど、それ以上に今回の提案の内容やみんなの頑張りは評価に値すると思うんだよね、冷静に見ても。あぁアクトビラが終わってなんかほんとさみしいな。また韓国でのてんむすに期待しよっ♪
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